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21/22シーズンより本格始動。

廉太郎の想いを次世代に紡ぐ
西洋音楽発祥の地 大分初のプロオーケストラ

瀧廉太郎の街 大分県竹田市、竹田市総合文化ホールグランツたけたが2020年に開催した竹田版アーティスト支援事業に参加したアーティストを中心に2021年にTAKETA室内オーケストラ九州として誕生。

21年9月の川畠成道(Vn)をソリストに迎えたデビュー公演を皮切りにこれまでに九州全県、兵庫、大阪、名古屋、東京、仙台で公演を開催し、2023年瀧廉太郎120回目の命日には廉太郎がコンサートを行っていた旧東京音楽学校奏楽堂にて初の東京公演を開催。 その模様はOBS大分放送制作の特別番組として全国放送され高い反響を得た。


23 /24シーズンには日本を代表するヴァイオリニストの1人、古澤巖がミュージックパートナーに就任、各地で年間4公演を開催。 山下洋輔(Pf)ポール・メイエ(Cl)リチャード・ストルツマン(Cl)エディゴメス(B)スティーヴ・ガッド(Dr)との共演など様々な公演を展開。 クラシック以外の分野に於いてもDRUM TAO、中西圭三、八神純子との公演、落語など他ジャンルとのコラボレーションは大きな反響を呼んでいる。

23年8月には大分県佐伯市と連携協定を締結。 教育機関や地域の公民館など、地方都市ならではの公演を協働で展開。 9月より(一社)RENTARO室内オーケストラ九州として瀧廉太郎の音楽を世界に届ける活動を柱に地方都市の「関係人口創出」をテーマに県庁所在地以外の地方都市に積極的にオーケストラ音楽を届ける活動を本格化させる。

24年6月にはハンガリー・ブルガリアにてヨーロッパ公演を開催。
東欧最大の音楽祭の1つであるソフィア音楽週間に招聘される。7月には佐伯市の友好都市ベトナム・ニンビン省での公演も開催。
オーケストラの公演情報を発信するラジオ番組OBSラジオ「村津孝仁のオルケスタラジオ」CTSケーブルテレビ佐伯「音楽ゆるり旅」の制作協力などメディアとのコラボレーションも多く行っている。

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